代表の鈴木は日本のオーダー家具工場の３代目で生まれ事業を継続し、20年前に中国上海へ渡り自社工場を立ち上げ家具の製作を続けています。
つまりブローカーではなく、家具職人が海外で自力で作り上げた家具工場ですので、そこにプロとしての安心安全を感じていただけるでしょう。
18年前の日本では12人の小さな町工場で、中国へ進出後も当初は十数名の町工場でしたが、現在は総勢250人を超え、しかし事業内容は変わらず、小回りの効く注文家具に特化した運営をしている海外では珍しいスタイルです。
日本のお客様にとって海外への製作依頼となると若干の敷居の高さを感じることと思いますが、弊社の特徴は、隣の町工場に電話で気楽に発注するのと変わりなく対応をさせていただいているところが、高く評価されております。
中国に2003年に進出し、2005年より工場運営が始まり18年が経過し、その間に約4,000コンテナを日本の飲食店、物販店、ブライダル、ホテルへ納品させていただきました。
これからも、単品、多品種小ロット、そして大量生産まで、お客様のニーズにお答えしてまいります。
そんな日々の生産風景をブログで毎日アップしています。こちらをご覧いただくと弊社の特徴がよりご理解いただけると思います。