日頃ご紹介している工場の様子は、木製家具から金物家具や大理石などオーダー家具メーカーならではの仕事ですが、今日は初めてガラスや鏡も扱っていることの紹介です。

ガラスって、中国では非常に安い商品なんですよ。日本は何故か高いですね。鏡も同じです。この日本と中国の価格差をご存知のビジネスマンは、早くからガラスや鏡の特殊事業に手を出していますね。我々が扱うガラスや鏡はそこまで特殊ではなく、家具の一部に使う程度のものですが、それでも少し数がまとまると、全く違う利益額に日本のお客様にとってはなる様で、とても喜んで継続して発注をいただいています。

これは鏡の裏からの写真ですが、鏡という物は月日と共に錆が出てくる物です。それで裏面だけでなく、鏡の小口に丁寧な防錆処理が必要となります。これって中国では、やっていると言いながら出来ていない工場が多く、皆様の中には失敗されて方もいるのではないかと思います。

また、我々は商品を作るだけではダメで、いかに日本で人件費がかからない様にするかがとても大切なサービスとなります。この写真はシールです。鏡には必ず一枚一枚に図面番号か使う現場の部屋番号と商品名を書いたシールを貼り付けます。梱包に書いてあっても、鏡は梱包から開けて持ち運ぶ事が多いですので一度箱から出して置いてしまうと、何処で使うおのか分からなくなり、それを調べることで無駄な時間を多く使ったりします。そんなことが日本で起きない様に、全商品に貼り付ける作業をしています。

これは合板で梱包をするところです。ガラスや鏡は縦にして積み込みます。横にすると割れるからです。それでこの様な木箱を作って中に鏡やガラスを立て掛けて梱包をしていきます。木箱には無垢材を使ってはいけない規定があり、合板梱包になります。今日の出荷は8ミリ厚のガラスを中心に142枚の出荷です。他の家具と一緒にコンテナに積み込み午後から出荷です。
